COLUMNコラム
院長の『想い』ページが、実は一番読まれている理由
ホームページ、どのページが一番見られているか知っていますか? そうお聞きすると、多くの先生が「診療内容」や「アクセス」と答えられます。
確かにどちらも大切な情報ですが、実際に多く読まれているのは、トップページの次に「院長のごあいさつ」や「想い」のページなんです。
なぜか? それは、患者さんが”この先生に診てもらって大丈夫か”を確認したいから。
患者さんが「想い」を読む3つの理由
① 安心したいから
初めてのクリニックは誰でも緊張します。 「怖い先生だったらどうしよう」「こんな症状で行っていいのかな」―― そんな不安を、先生の言葉でやわらげてくれるのが「想い」のページです。
② 自分に合うかを判断したいから
今の患者さんは、複数のクリニックを比較検討します。 決め手になるのは、「話をよく聞いてくれそう」「子どもに優しそう」などの人柄。 診療内容よりも、”どんな診療を、どんな想いでしているか”を見ています。
③ 選んだ理由がほしいから
似たようなクリニックが並ぶ中で、最後の後押しとなるのが「この先生に診てもらいたい」という感覚。 「地域に貢献したい」「患者さんの人生に寄り添いたい」――そんな言葉が、患者さんの心を動かします。
「想い」ページには何を書けばいい?
難しく考える必要はありません。以下のポイントを押さえるだけで十分です。
- なぜ医師になったのか
- どんな診療を目指しているのか
- 地域の皆さんへのメッセージ
400〜600文字程度で、普段患者さんに話すような口調で書けばOK。
顔写真も忘れずに載せましょう。文章だけより、親近感が格段に増します。
メディカなら「想い」ページも制作費込み
実は、この「想い」ページ、他社さんでは別料金になることが多いです。
毎月3万円(年間36万円)のオプション費用がかかるケースも。
でも、メディカでは制作料のみ。月額無料で作成できます。
一度作れば、ずっと患者さんの心に届き続ける「想い」のページ。
毎月の追加料金なしで作れるのは、メディカならではのメリットです。
まとめ
診療内容や設備は、どのクリニックも似たり寄ったりになりがちです。
でも、「先生の想い」は、世界に一つだけ。
誰とも被らない、最強の差別化ポイントです。
患者さんは、「この先生に診てもらいたい」と思える理由を探しています。
その理由を、ぜひホームページで伝えてください。
「想いページを作りたいけど、何を書けばいいかわからない」
そんなときは、メディカにご相談ください。先生へのヒアリングをもとに、心に響く「想い」ページを一緒に作ります!




