COLUMNコラム
改正医療法が成立 医療機関のWebサイト(ホームページ)内容に一部規制
2017年6月7日に、改正医療法が参議院本会議で可決成立しました。
これまで医療機関のWebサイト(ホームページ)は、医療広告規制の対象外とされてきましたが、
誇大広告・比較表現などが、規制の対象となります。
今回の第8次医療法改正でも、Webサイト(ホームページ)は、医療法上の広告ではないとはされています。
ただ、これは医療法上の広告としてしまうと、広告可能な項目が限定されすぎてしまうからであり、
当然、何でも自由に掲載していいというわけではありません。
法文には以下のような表示内容の規制が盛り込まれています。
- 「他の病院又は診療所と比較して優良である旨の広告をしないこと」
- 「誇大な広告をしないこと」
- 「公の秩序又は善良の風俗に反する内容の広告をしないこと」
- …
違反しているサイト、不適切な表現のあるサイトに対して、
直接、指導監督、罰することができるようになりましたので、
既存サイトの見直しや、新規サイト制作時には、十分ご注意下さい。

この記事を書いた人
三浦 明日香メディカ株式会社 代表取締役/医業経営コンサルタント(登録番号 第5743号)
医療機関のホームページ制作・運用支援に20年以上携わる。集患・採用から日々の情報発信まで、医院の課題に応じたWeb戦略を手がける。現在は生成AIを活用した院内での情報発信支援にも取り組む。




