COLUMNコラム
ホームページは貴重な広告ツール
- 電話帳にも載せてるし、看板もいっぱい立ててるからいらないよ。
- 業者さんにたくさんお金払うだけで、効果がないって聞いたよ。
- 診療に手一杯でそんなことまで考える暇がないよ。
ホームページに対してこんな風に思っていませんか?
数年前までは、近所のお医者さんを探すには電話帳を開いていたものですが、現在では「とりあえずインターネットで近所のお医者さんを検索してみよう」という方が多くなっています。
実際、私の友人が引っ越した時、右も左も分からない状況で頼ったのはインターネットからの医院情報だったと言っていました。また、ずっと地元に住んでいる友人は今の医院に通院するきっかけは、医院が独自に作っていたホームページで見た医院の雰囲気がよく、治療の流れがわかりやすかったからとのことです。
ホームページでは電話帳では大きな枠でしか掲載できない医院までの丁寧な地図を掲載することができます。また、院長先生やスタッフのお顔や医院の雰囲気を目にすることができます。医療法で規制されてしまっている専門分野を知っていただくことができますし、医院の口コミの真偽をある程度自分の目で確かめる事ができます。
他の媒体と違い、事実上広告制限のないホームページで医院の特色をきちんとアピールしていますか?他の医院との差別化を図る、あるいは地域性にとらわれない特殊な医療技術を広範囲にアピールするためにも、ホームページを活用しない手はありません。